
みなさんお久しぶりです✨
最近寒暖差が激しいですが、体調等崩されていませんか?
もうすぐでGWですね!
もう休暇に入ったという方もいらっしゃるかと思います◎
コロナに気をつけながら楽しみましょう♪
今回は、歯の神経治療についてお話ししていきます 💡
虫歯は、症状によって段階分けされています

このように、4つの段階に分けてそれに合った治療を進めていきます
C3になってしまうと、歯の神経の治療が必要になってきます
症状については、
○冷たいもの・熱いものがしみる
○何もしなくても歯の奥の方がズキズキ痛む
○歯が浮いているような感じがある
○歯ぐきが腫れている

といった自覚症状が現れます
こういった症状が出たら、直ちにご連絡ください
少しでも処置が遅れると、最悪の場合歯を抜くことも考えられます
〜神経治療の流れ〜
歯のレントゲン検査をして、歯の根がどういった状態なのかを確認します
ここで、神経の治療が必要かどうかを判断します
痛みが強い場合は、まず鎮静をします
応急処置として、歯を削って薬を入れ、仮蓋をします
まずは様子をみて、後日治療をするかまたは再び応急処置をするかの判断をします
【治療の流れ】
根管(神経が入っている管)の汚れを除去し、きれいに消毒する
(根管の数によっては、治療を何回かに分けて行います)
↓
根管の中に薬剤を詰める
↓
歯の土台を作製する
↓
削って形を調整し、被せ物を作製する
根管治療はとても高度な技術が必要となり、歯科治療の中でも非常に難しい治療だと言われています
治療時間はかかりますが、歯を少しでも残すためのとても重要な治療です
また、治り方には個人差がありますので通院回数は明確には分かりませんが、上に歯をかぶせる治療も加えると少なくとも8回以上となります
❓根管治療後の歯はどうなるの❓
神経を取った歯は血管も通っていない状態になるため、血管による栄養供給を受けられない状態となります
過敏になっている歯は治療の刺激により2〜3日痛みが生じる場合があります
また、数ヶ月間違和感が続くことがありますが、徐々に気にならなくなります
気になるようでしたら治療した医院に問い合わせましょう
神経のない歯は栄養が行き届かなくなるため脆くなり、力がかかった時に歯の根の部分がひび割れてしまうことがあります
歯の根が割れていると、そこから細菌が侵入し、炎症を起こします
また、噛み合わせの乱れによって偏った力が加わることで、歯と歯ぐきを支える膜に炎症が起こります
そうして、治療したのにまた痛くなったというケースは少なくありません
厳密には歯が痛くなっているわけではなく、歯の周りの神経に炎症等で刺激が加わり痛みが生じているのです
当院の根管治療について、もっと知りたいという方はこちらのページをご参考ください
◎根管治療後に気をつけたいこと◎
まずは、お口の中を清潔に保つことが大切です
むし歯や歯周病にならないためにも、丁寧に日々のケアをしましょう!

また、治療終了後の食事は柔らかいものから徐々に慣らしていくことが望ましいです
しばらくは、歯に過剰な負担をかけないよう心がけましょう
歯の神経の治療について、お分かりいただけましたでしょうか?
少しでも処置が遅れると、自分の歯を失うことになると思うと怖いですよね
自分の歯は自分にしか守ることができません
定期健診に通うことで、初期のむし歯を見つけることができ、すぐに治療することができます
予防歯科で自分の歯を残しましょう💡

少しでも気になることがございましたら、いつでも気軽にご連絡ください✨
最後までご覧いただきありがとうございました!
また、次回のブログもお楽しみに♪

さくらデンタルクリニック 院長
医療法人社団さくらデンタルクリニック 理事長
■専門領域
歯周病治療、インプラント治療
■略歴
岡山大学歯学部を卒業し、同大学口腔外科学第二講座にて臨床と研究に携わる。地域医療の現場で綾上歯科診療所院長として診療体制を整え、岡山大学で歯学博士を取得。医療法人社団綾上歯科診療所理事長として組織運営にあたり、のちにさくらデンタルクリニックを開設。JIADS講師として研鑽と教育に取り組み、東京歯科大学客員講師、東京医科歯科大学非常勤講師として学術ネットワークを広げる。現在、医療法人社団さくらデンタルクリニック理事長・院長として診療と後進育成に注力。
■資格、所属学会
日本歯周病学会 歯周病専門医・指導医、日本口腔インプラント学会 専門医・指導医,日本臨床歯周病学会 認定医・指導医 歯周インプラント認定医・指導医、AAP(アメリカ 歯周病学会)会員、日本歯科審美学会 会員、Osseointegration Study Club of Japan副会長、TDSC(中四国JIADS)主宰 JIADS Study Club of Osaka、咬合療法研究会
■近年の主な著作・掲載
Journal of the American Dental Association(JADA)、日本歯科評論、日本口腔インプラント学会誌、The JOURNAL of JIADS CLUB 掲載、『OJのスペシャリストたちがおくるインプラント基本のき』ほか。
■患者様へのメッセージ
一人ひとりの口腔内と生活背景をもとに、最良の治療選択を患者さんと相談したうえで決定する方針です。利点・欠点や治療後の見通し,費用など丁寧に説明し、納得のうえで治療を進める体制にしています。歯周病治療・インプラント治療・矯正・審美歯科治療を総合し、機能性と審美性の両立を図るために包括的な治療をおこなっています。難度の高い症例にも対応できる経験を備え、歯科用CTやかマイクロスコープ,各種デジタル機器などの設備を活用した精密な治療を実践しています長期に安定し,できるだけ再治療が少ない治療計画を立案し、治療後はメインテナンスをしっかり行うことに重点をおいています。安全性を軸に、高品質な材料と適切な術式を選択し、安心して通院できる環境づくりに努めています。