
新年あけましておめでとうございます🌅
いよいよ冬本番ですね
コロナ感染者数がまた増えてきましたが、
しっかりと対策をしつつ、冬を楽しみましょうね⛄️
さて、今回は噛み合わせの重要性についてのお話しです
みなさん、ご自身の”噛み合わせ”について、意識したことはありますか?
実はこの噛み合わせは、とても重要なことなのです
◎噛み合わせについて◎
しっかり上下の歯が噛み合うことで、均等に力が入り身体のバランスもよくなります

特定の歯に力がかかると最悪の場合、歯が割れたり、動揺を引き起こす原因にもなります⚠️
噛み合わせが正しく整うことで、清掃性が良くなるので虫歯や歯周病リスクが減ります
また、口がしっかり閉じられるので、鼻呼吸が自然と行えて口臭も減ります
噛み合わせが悪いと、食べ物を噛んだり、口を開閉したりする時の左右のバランスが悪くなります
バランスが悪くなることによって、重い頭を支えることが大変になります
これが肩や腰などに負担がかかる原因になり、肩こりや腰痛などの症状として現れることがあります

⚠️全身への影響⚠️
噛み合わせのずれ(不正咬合)は、お口の中だけでなく全身への影響をもたらします
顎は、身体の重心のバランスを保つ重要な役割をになっています
そのため、噛み合わせがずれることで全身のバランスに影響します
具体的には、偏頭痛や肩こり、腰痛、顔の歪み、不眠など様々です
全身のバランスが悪くなることで、イライラや不眠に繋がり、体だけでなく心の不調にまで影響を及ぼします

✳︎噛み合わせセルフチェック✳︎
簡単にできる噛み合わせのセルフチェックです◎
①割り箸でできる水平方向のズレ
割り箸などを口にくわえ、奥歯で噛んでみましょう
割り箸が水平にならない場合は、左右の歯の高さがズレている可能性があります
②「いー」して左右のズレをチェック
口を「い」の形にした時に、顔の中心と上下の歯の中心がまっすぐ並ばない場合は、歯が左右にズレている可能性があります
③口を大きく開けて確認
大きく口を開けてみましょう
縦に指が3本入らなかったり、顎に痛みを感じる場合は、顎の関節に問題があります
④「カチカチ」で奥歯のズレをチェック
奥歯をカチカチと噛んでみて、歯が当たる箇所が左右非対称な場合、噛み合わせがズレている可能性があります
◉正しい噛み合わせ◉
【口を閉じると、前歯の上の歯が下の歯より外側にくる】
上前歯が外側にきている状態で、奥歯がかみ合っている状態が正しい噛み合わせです
【無理なく口を閉じられる】
口が無理なく閉じられない方は、しゃくれや出っ歯・乱ぐい歯になっており、噛み合わせが歪んでいます
【噛み合わせた時に、前歯の上と下の隙間が5㎜以下になるか】
上下の歯の隙間が前後的に5㎜以上ある場合は、上顎が前につき出ている場合や出っ歯になっている傾向があります
【上下の歯の位置が中心に揃っている】
上下の歯が真ん中からズレている場合は、アゴ全体がずれているか、前歯の噛み合わせが正しくないと言えます
【上の前歯が一番大きく、下の前歯が一番小さくなっている】
上と下の前歯の大きさに明確な違いがあれば、健康で正しい噛み合わせと言えます
【上下の奥歯がしっかりと噛み合わさっている】
上下の奥歯が交互に正しく噛み合わさっていれば、健康的な歯並びと言えます
【上下の歯列がUの字で綺麗なアーチを保っている】
上の歯列も下の歯列もUの字でアーチの形状になっていると正確に噛み合わさります
いかがでしたか?
噛み合わせがどのように身体に影響するのかが分かりました💡
もし、ご自身の噛み合わせが気になるという方は、一度歯科医院にご相談ください

何か気になることや困ったことなどございましたら、
いつでもご連絡お待ちしておりますので気軽にご連絡ください✨
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
また、次回のブログもお楽しみに♪
fin.

さくらデンタルクリニック 院長
医療法人社団さくらデンタルクリニック 理事長
■専門領域
歯周病治療、インプラント治療
■略歴
岡山大学歯学部を卒業し、同大学口腔外科学第二講座にて臨床と研究に携わる。地域医療の現場で綾上歯科診療所院長として診療体制を整え、岡山大学で歯学博士を取得。医療法人社団綾上歯科診療所理事長として組織運営にあたり、のちにさくらデンタルクリニックを開設。JIADS講師として研鑽と教育に取り組み、東京歯科大学客員講師、東京医科歯科大学非常勤講師として学術ネットワークを広げる。現在、医療法人社団さくらデンタルクリニック理事長・院長として診療と後進育成に注力。
■資格、所属学会
日本歯周病学会 歯周病専門医・指導医、日本口腔インプラント学会 専門医・指導医,日本臨床歯周病学会 認定医・指導医 歯周インプラント認定医・指導医、AAP(アメリカ 歯周病学会)会員、日本歯科審美学会 会員、Osseointegration Study Club of Japan副会長、TDSC(中四国JIADS)主宰 JIADS Study Club of Osaka、咬合療法研究会
■近年の主な著作・掲載
Journal of the American Dental Association(JADA)、日本歯科評論、日本口腔インプラント学会誌、The JOURNAL of JIADS CLUB 掲載、『OJのスペシャリストたちがおくるインプラント基本のき』ほか。
■患者様へのメッセージ
一人ひとりの口腔内と生活背景をもとに、最良の治療選択を患者さんと相談したうえで決定する方針です。利点・欠点や治療後の見通し,費用など丁寧に説明し、納得のうえで治療を進める体制にしています。歯周病治療・インプラント治療・矯正・審美歯科治療を総合し、機能性と審美性の両立を図るために包括的な治療をおこなっています。難度の高い症例にも対応できる経験を備え、歯科用CTやかマイクロスコープ,各種デジタル機器などの設備を活用した精密な治療を実践しています長期に安定し,できるだけ再治療が少ない治療計画を立案し、治療後はメインテナンスをしっかり行うことに重点をおいています。安全性を軸に、高品質な材料と適切な術式を選択し、安心して通院できる環境づくりに努めています。